日焼ひや

レビュー/改訂 2022年 2月
プロフェッショナル版を見る
家庭版で詳しい説明を読む

日焼ひやけとはなんですか?

日焼ひやけとは、日光にっこう紫外線しがいせんによって、皮膚ひふあかくなり、いたみがることです。

  • 日焼ひやけはふつう、皮膚ひふのうちふくでおおわれていない部分ぶぶんほうがひどくなりますが、ふくをおおわれている部分ぶぶん日焼ひやけがこることもあります。

  • くも紫外線しがいせんをさえぎらないので、くもりのでも、日焼ひやけすることがあります。

  • 日焼ひやけがひどいと、発熱はつねつ悪寒おかんといった症状しょうじょうたり、皮膚ひふ日焼ひやけした部分ぶぶんみずぶくれができたりすることがあります。

  • 日焼ひやけのいたみをやわらげるには、ローションを使つかい、いためをみ、ぬれたつめたいぬの皮膚ひふててください。

  • 日焼ひやけしにくくするには、日焼ひやめを使つかい、日光にっこうもっとつよいときには外出がいしゅつしないようにしてください。

日焼ひやけランプや日焼ひやけマシーンで使つかわれる紫外線しがいせんも、皮膚ひふあかみといたみをこしたり皮膚ひふきずつけたりすることがあります。

日焼ひやけの原因げんいんなんですか?

日焼ひやけは、日光にっこう紫外線しがいせんによってこされます。昼間ひるま午前ごぜん10から午後ごご3まで)は、紫外線しがいせんもっとつよいため、もっと日焼ひやけがきやすい時間帯じかんたいです。

つぎのことにてはまるひとは、日焼ひやけの危険性きけんせいたかいです:

  • 皮膚ひふいろあかるく、あおく、かみの金色きんいろ赤色あかいろをしている

  • 屋外おくがいはたらいている

  • まえ日焼ひやけをしたことがある

日焼ひやけマシーンは皮膚ひふ茶色ちゃいろにするために紫外線しがいせん使つかうため、日焼ひやけマシーンのなか長時間ちょうじかんいることで、日焼ひやけがきることもあります。

日焼ひやけにはどのような症状しょうじょうがありますか?

症状しょうじょうは、日焼ひやけがきてから1時間後じかんごあらわはじめます。ふつうは、日焼ひやけしてから12~24時間じかんもっともひどくなります。つぎ症状しょうじょうあらわれます:

  • 皮膚ひふいたみとあか

  • ときには、みずぶくれ

  • 日焼ひやけがひどい場合ばあい発熱はつねつ悪寒おかんちからない

数日後すうじつごには、日焼ひやけした部分ぶぶんがかゆくなり、皮膚ひふ外側そとがわそうがはがれます。

ときには、日焼ひやけした皮膚ひふ感染かんせんきることもあります。

もしあなたがわかいときにひどい日焼ひやけをしたなら、あなたはとしをとってから、黒色腫こくしょくしゅ皮膚ひふがんの一種いっしゅ)になりやすくなります。

医師いし日焼ひやけをどのように治療ちりょうしますか?

かる日焼ひやけのいたみをかるくするために、医師いしはあなたにつぎのことをするよう指示しじします:

  • イブプロフェンなど、おみせえるいためのくすり

  • つめたいシャワーやお風呂ふろはい

  • 日焼ひやけがきた部分ぶぶんに、ぬれたつめたいぬのてたり、ワセリン、アロエ、または保湿ほしつローション(香料こうりょうはいっていないもの)をぬったりする

一部いちぶ日焼ひやようのスプレーやローションには、すこしのあいだだけいたみをりさるくすりふくまれています。そうしたいたみをなくすくすりには、アレルギー反応はんのうこすひとがたくさんいるため、医師いしはふつう、こういったくすり使つかわないように、あなたにうでしょう。

ひどい日焼ひやけの治療ちりょうでは、医師いしつぎのことをする場合ばあいがあります:

  • みずぶくれにぬる抗菌薬こうきんやくのクリームをあなたに

みずぶくれはやぶってはいけません。日焼ひやけした皮膚ひふには、数週間すうしゅうかん日光にっこうたらないようにしてください(とく皮膚ひふがはがれている場合ばあい)。したにあるあたらしい皮膚ひふは、とてもうすく、敏感びんかんです。

日焼ひやけはどうすれば予防よぼうできますか?

日焼ひやけを予防よぼうするもっともよい方法ほうほうは、日光にっこうたらないようにすることです。つぎ状況じょうきょうでは、日焼ひやけがきやすくなります:

  • 午前ごぜん10から午後ごご3まで(紫外線しがいせんもっとつよ時間帯じかんたい

  • やまなどのたかいところ

  • ゆきみずすななどで日光にっこうがはねかえっているとき

太陽たいようているときに外出がいしゅつしなければいけないときは、つぎのようにしてください:

  • そとにいる時間じかんは30ぷんまでにする

  • つばのひろいぼうしをかぶり、日光にっこうからまもれるふく日光にっこうふせ特別とくべつふくなど)を

  • サングラスをかける

  • 日焼ひやめを使つか

日焼ひやめを使つかうときのコツ:

  • SPF(紫外線しがいせん防御ぼうぎょ指数しすう)が30以上いじょうの、みずけにくい日焼ひやめをえらんでください。

  • 紫外線しがいせんA紫外線しがいせんB両方りょうほうのタイプをふせ日焼ひやめを使つかってください。

  • 全身ぜんしんにぬるときは、やく30グラムの日焼ひやめをぬってください(ショットグラスをたすのに必要ひつようりょう)。ほとんどのひと日焼ひやめを十分じゅうぶんりょう使つかっていません。

  • つよ直射日光ちょくしゃにっこう屋外おくがいていく30ぷんまえにぬり、2時間じかんおきか、あせをかいたりおよいだりしたあとに、ぬりなおしてください。

  • はなくちびるなどのちいさな部分ぶぶんには、ほぼすべての日光にっこう物理的ぶつりてきにさえぎるサンブロック(亜鉛あえんやチタンのはいっている白色しろいろいクリーム)をぬることもかんがえてください。

quizzes_lightbulb_red
医学知識をチェックTake a Quiz!
ANDROID iOS
ANDROID iOS
ANDROID iOS